水の飲み過ぎが命取り!?水毒の危険と対策!
こんにちは。
涼しくなった…?も思ったのも束の間。
「夏はこれから!!」と言っているかのような暑さが舞い戻ってきました。
先日出かけた美術館でも「熱中症対策に…」とビニール袋に入った団扇と塩分タブレットを渡されました。なるほど。
テレビや広告でも毎日「水分補給を!」の文字を見ていますが先日、Yahoo!のニュースにこんな記事がありました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180802-00004676-weather-soci
記事内の中毒は極端な例ではありますが、例年よりかなり多めに水分摂取している方は多いはず。
熱中症対策以外にも、ダイエット記事などでも「水を1日2リットルは飲むといい!」なんて文字もよく見ます。
実はこれ、間違っていないのですが
人にはそれぞれ身体にあった水分量があるんです!
その一定量を越えてしまうと、
・身体がやけにむくむ…
・代謝が悪い、だるい…
・冷えやすい
なーんて症状が出てしまうことも。
体内で処理できる水分量を越えてしまい、他の部分に溜まったりしてしまういわゆる「水毒」という状態です。
水毒状態を改善するには
お風呂前に軽いストレッチやスクワットをしたり、食事を少し変えるだけでいいんです。
簡単な水毒対策、Facebookページに掲載しておりますので
ぜひ参考にしてみてください!
酷暑がまだまだ続きますが、上手に水分をとって
元気な夏を過ごしましょう!